dr.池川明の本をたくさん読むと
みかにゃんは胎内記憶教育学を学んでいてね、池川先生の本もたくさん読んでるの。
本に書いてある内容はどれもドラマチックで、目頭が熱くなってしまう内容も多くてほのぼのしてしまうの。
お空からママを見ていて「優しそうだからこの人の子どもになろうと思って、ママのおなかに降りて行ったの。」なんてあると書いてあると、みかにゃんもグッと来てしまってね。
流産・死産・中絶
妊娠に関しては、笑えないドラマもつきものでねっ…
①体外受精でやっと成功したかと思ったら心音が止まって とか
②安定期に入って安心したのにお腹の赤ちゃんが動かない とか
③やはり産むことがどうしても今回はできない とか
自分のことを責めるあなたへ
胎内記憶教育学を学ぶとね、①②③これらの体験が180度違って見えてくるの。
子ども達が全部この①②③の体験をすることを選んでいるんだと、心の底から理解できるから。
理解するには時間も必要かもしれないけれどね♥
Amazonのレビューを載せておくね
「 中絶される赤ちゃんの中には、中絶されることを知りながらも、お母さんを成長させるため、あえてやってくる子がいるような気がしてなりません。
そのお母さんが、もし中絶という体験を通してでないと学べないなら、自分は捨て石になって、お母さんに命の尊さを教えようとしているのではないでしょうか。」
この言葉は、本文からの引用です。実際には、赤ちゃんがどう感じているのか、科学的には証明ができません。上記の考え方が、人間のエゴだと言われればそれまでです。
でも、赤ちゃんは、お母さんが大好きで、例え少ししか一緒には居られないとしても、それでも何かを伝えるために、お母さんのお腹へやってくる。そう考えざるを得ない事があります。
赤ちゃんの愛の深さ、命の尊さ、愛おしさ、赤ちゃんとお母さんのつながりを感じられる、そして、赤ちゃんからのメッセージを受け取るためのお手伝いをしてくれる本だと思います。
流産を経験されて苦しんでいる方、中絶の決断を今まさに悩んでいる方、中絶を経験されて苦しんでいる方、それから新しい命を育んでいる方、どんな方にもおすすめできる、読んでほしいと思える一冊です。
「ママ、さよなら。ありがとう」池川明 著
理解はまだ難しいかもだけれど
流産にも「安産」があると、あなたもわかる日が来ると思うよ。
自然に流れて出てきた赤ちゃんを手のひらにそっとのせて、心臓が止まるまで家族で見守る様子は神事のようで感動さえ覚えてしまうの。
「ママ、さよなら。ありがとう」池川明 著 ぜひ手に取ってみてね。
そして
次にあなたのお腹に来てもらう子どもは、NEOプロジェクトの1員として地球貢献してくれる仲間になってほしいなっ♥
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